生後90日以上の犬を飼う場合は、狂犬病ワクチン接種後必ず自治体に届出をしなければなりません。その後年1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。 登録を済ませると「鑑札」が発行されます。
鑑札と狂犬病注射済票は必ず首輪等に付けておきましょう。万が一犬がいなくなった場合の探す手がかりになります。
犬の登録は一生に一回ですが、引っ越して自治体が変わると、その由を届け出なければなりません。
犬が死亡した場合には、鑑札を添えて自治体に届出を出さなければなりません。
わんちゃんを家に迎え入れる前に、必ず動物病院で健康チェック、ノミ・ダニの付着の有無の確認、糞便検査をして下さい。
特に二匹以上の多頭飼育をする場合、病気のわんちゃんがいると他のわんちゃんにうつる可能性があるので、必ず一緒にする前に病院でチェックを受けて下さい。
年に1回の狂犬病・混合ワクチンの接種はもちろんの事、4月・5月にはフィラリアの検査をして、12月までフィラリアの予防薬を飲ませて下さい。 混合ワクチンの接種が終了していない子犬は、終了するまで他の犬と接触させないで下さい。
爪切り、耳掃除、肛門線絞りを最低でも月に1回行って下さい。
ご自分で難しい場合は、病院で行う事が可能なのでお気軽にお尋ね下さい。
お散歩は、首輪抜け、胴輪抜け、リードの金具が外れてしまい迷子になったり交通事故に遭ったりする事がありますので、 首輪と胴輪の「ダブルリード」をおすすめします。
散歩をする犬にはノミ予防薬の通年塗布(1年中)をおすすめします。
ノミ予防薬はドラッグストアやペットショップで売っている物と、動物病院でお渡しする物とでは効力が異なります。
とっさの場合に備えて日頃から躾やトレーニングをしておく事が重要です。
わんちゃんは1歳以降、1年に4歳ずつ年をとります(大型犬は5歳ずつ)。最低でも1年に1回は健康診断を受けましょう。
7歳以降は半年に1回の健康診断をおすすめします。
元々飼っているわんちゃん、ねこちゃんとすぐに一緒にせず、健康チェック(風邪をひいていないか、下痢・嘔吐はないか、糞便検査を数回)を行って、 1~2ヵ月後に一緒にさせるのをおすすめします。
子犬・子猫を2頭以上飼う場合も同様に、必ず1頭が健康であることを確認してから(1~2ヵ月経ってから)、2頭目をお迎えください。 2頭目も、健康チェックを終えてから(1~2ヵ月後)1頭目と一緒にしてください。
最近、ほとんどのわんちゃんが室内飼育となった為か、ドッグフード以外の家の中にある食物を食べたり、 引き出しを開けて綿棒を食べてしまうなど異物を飲み込んでしまう事故が多発しております。わんちゃんが出入りするお部屋はきちんと片付け、 もし万が一何かを食べてしまっても、何が無くなったかが判る状態にしておいて下さい。また人間の薬は動物にとっては毒です。管理には充分に気を付けましょう。
塩分等味のついた食品、ネギ類、イカ、タコ、カニ、エビ等の甲殻類、チョコレート等も与えてはいけません。
また、人間が飲んでいる薬(鎮痛剤・精神安定剤・睡眠導入剤・糖尿病の薬等)の誤飲も多く発生しております。
ワンちゃんが開けられない様な入れ物に入れて薬を保管して下さい(引き出しやドアを開けるワンちゃんがいますのでお気を付け下さい)。
取り扱いの処方食。しっかり試してからメーカーなどを決めていきます。
ペットのことでご不安やご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。メールフォームより24時間受け付けております。
なお、お急ぎの場合や診察をご希望の方はお電話にてご連絡ください。
ねこちゃんを家に迎え入れる前に、必ず動物病院で健康チェック、ノミ・ダニ付着の有無の確認、糞便検査とネコ白血病ウイルス(FeLV)・
猫免疫不全ウイルス(FIV)・猫コロナウイルス(FCoV)の抗体検査をして下さい。
特に二匹以上の多頭飼育をする場合、病気のねこちゃんがいると他のねこちゃんにうつる可能性があるので、必ず一緒にする前に病院でチェックを受けて下さい。
年に1回の狂犬病・混合ワクチンの接種はもちろんの事、4月・5月にはフィラリアの検査をして、12月までフィラリアの予防薬を飲ませて下さい。 混合ワクチンの接種が終了していない子犬は、終了するまで他の犬と接触させないで下さい。
爪切り、耳掃除、肛門線絞りを最低でも月に1回行って下さい。
ご自分で難しい場合は、病院で行う事が可能なのでお気軽にお尋ね下さい。
混合ワクチンの接種が終了していない子猫は、終了するまで他の猫と接触させないで下さい。
爪切り、耳掃除、肛門線絞りを最低でも月に1回行って下さい。
ご自分で出来ない場合は、病院で行う事が可能なのでお気軽にお尋ね下さい。
ねこちゃんは1歳以降、1年に4歳ずつ年をとります。最低でも1年に1回は健康診断を受けましょう。
7歳以降は半年に1回の健康診断をおすすめします。
元々飼っているわんちゃん、ねこちゃんとすぐに一緒にせず、健康チェック(風邪をひいていないか、下痢・嘔吐はないか、糞便検査を数回)を行って、 1~2ヵ月後に一緒にさせるのをおすすめします。
子犬・子猫を2頭以上飼う場合も同様に、必ず1頭が健康であることを確認してから(1~2ヵ月経ってから)、2頭目をお迎えください。 2頭目も、健康チェックを終えてから(1~2ヵ月後)1頭目と一緒にしてください。
最近、ほとんどのねこちゃんが室内飼育となった為か、キャットフード以外の家の中にある食物を食べたり、 引き出しを開けて綿棒を食べてしまうなど異物を飲み込んでしまう事故が多発しております。ねこちゃんが出入りするお部屋はきちんと片付け、 もし万が一何かを食べてしまっても、何が無くなったかが判る状態にしておいて下さい。また人間の薬は動物にとっては毒です。管理には充分に気を付けましょう。
塩分等味のついた食品、ネギ類、イカ、タコ、カニ、エビ等の甲殻類、チョコレート等も与えてはいけません。
また、人間が飲んでいる薬(鎮痛剤・精神安定剤・睡眠導入剤・糖尿病の薬等)の誤飲も多く発生しております。
ネコちゃんが開けられない様な入れ物に入れて薬を保管して下さい(引き出しやドアを開けるネコちゃんがいますのでお気を付け下さい)。
取り扱いの処方食。しっかり試してからメーカーなどを決めていきます。
ペットのことでご不安やご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。メールフォームより24時間受け付けております。
なお、お急ぎの場合や診察をご希望の方はお電話にてご連絡ください。