猫の飼い主さんへ

猫の飼い主さんへ

猫を飼うにあたって

ネコちゃんを家に迎え入れる前に、必ず動物病院で健康チェック、ノミ・ダニ付着の有無の確認、糞便検査とネコ白血病ウイルス(FeLV)・猫免疫不全ウイルス(FIV)・猫コロナウイルス(FCoV)の抗体検査ををして下さい。特に二匹以上の多頭飼育をする場合、病気のネコちゃんがいると他のネコちゃんにうつる可能性があるので、必ず一緒にする前に病院でチェックを受けて下さい。

猫を飼うにあたって

  • 6ヶ月齢以降の再検査
  • 室内飼いをおすすめします
  • 混合ワクチンが必要です
  • 爪切り、耳掃除、肛門線絞り
  • 健康診断
  • 6ヶ月齢以前に抗体検査を行っている場合は、母猫からの移行抗体を測定している場合がありますので、6ヶ月齢以降の再検査をおすすめします。
  • ノラネコちゃんからノミや伝染症をうつされる可能性があり、またネコちゃんは交通事故に遭う事が多いので、室内飼いをおすすめします。
  • 混合ワクチンの接種が終了していない子猫は、終了するまで他の猫と接触させないで下さい。
  • 爪切り、耳掃除、肛門線絞りを最低でも月に1回行って下さい。自分で出来ない場合は、病院で行う事が可能なのでお気軽にお尋ね下さい。
  • ネコちゃんは1才以降1年に4才ずつ年をとります。最低でも1年に1回は健康診断を受けましょう。7才以降は半年に1回の健康 診断をおすすめします。

多頭飼いする場合

元々飼っているワンちゃん、ネコちゃんとすぐに一緒にせず、

健康チェック(風邪をひいていないか、下痢・嘔吐はないか、

糞便検査を数回)を行って、1~2ヵ月後に一緒にさせるのを

おすすめします。

子犬・子猫を2頭以上飼う場合も同様に、必ず1頭が健康である

ことを確認してから(1~2ヵ月経ってから)、2頭目をお迎え

してください。2頭目も、健康チェックを終えてから(1~2ヵ月

後)、1頭目と一緒にしてください。

ワクチンについて

ワクチンは、基本的には初年度(生まれた年)に2~3回接種し、次は最終ワクチン接種の1年後に1回。その後は1~3年毎に追加接種を行います。

ネコちゃんの健康状態や生活環境によってワクチンプログラムが異なります。飼い主さんご相談して、健康を考慮しながら追加接種を検討しますので、まずはご相談ください。

最終接種1~2週間後より、他の猫と接触させたり、シャンプーが可能になり、その後は年1回の接種となります。

また、ワクチン接種については方法・種類・時期・接種回数など、さまざまな説があり、一概に「この方法でなければならない」という決まりはありません。

獣医師がその子に合わせてワクチン接種方法をアドバイスいたしますのでまずは診察にご来院ください。
また、ホームページに記載している以外にも取り扱いワクチンはありますので、お気軽にご相談ください。

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当院では、ワクチンアレルギーを発病した場合に適切な処置が出来る様、ワクチン接種は基本的に午前中とさせていただいております(オーナーさま承諾の上での午後接種は可能です)。

猫免疫不全ウイルス感染症ワクチン接種の場合は、他の混合ワクチンと合わせて接種プログラムを作成致します

当院では、以下のワクチンをご用意させていただいております。

  • 猫3種混合ワクチン
  • ・猫カリシウイルス感染症
    ・猫ウイルス性鼻気管炎
    ・猫汎白血球減少症

健康管理

健康診断

1年に4~5歳年を重ねるペットのために定期的な検診が必要です。ネコちゃんは1才以降1年に4才ずつ年をとります。
最低でも1年に1回は健康診断を受けましょう。
7才以降は半年に1回の健康診断をおすすめします。

健康診断

異物誤飲のご注意

最近、ほとんどのネコちゃんが室内飼育となった為か、キャットフード以外の家の中にある食物を食べたり、異物を飲み込んでしまう事故が多発しております。
ネコちゃんが出入りするお部屋はきちんと片付け、もし万が一何かを食べてしまっても、何が無くなったかが判る状態にしておいて下さい。

異物誤飲のご注意

  • 誤飲事例
  • 与えてはいけない食べ物
  • ・くつ下
    ・タオル、バスタオル等衣類
    ・桃の種、柿の種、梅干の種
    ・ボタン
    ・画びょう
    ・ペットシーツ
    ・携帯電話のチャーム
    ・ひも・糸類

    ・ボール等ペット用おもちゃやぬいぐるみ
    ・食品を包んでいるビニール・ラップ類
    ・縫い針、縫製用糸
    ・ティッシュ等紙類
    ・焼き鳥の串
    ・鶏の骨
    ・避妊具
    ・石

    ・耳栓
    ・指輪
    ・エンピツ
    ・ハミガキガム
    ・紙幣
    ・タバコ
    etc… 他のものにもご注意下さい。

  • 塩分等味のついた食品、ネギ類、イカ、タコ、カニ、エビ等の甲殻類、チョコレート等も与えてはいけません。
    また、人間が飲んでいる薬(鎮痛剤・精神安定剤・睡眠導入剤・糖尿病の薬等)の誤飲も多く発生しております。
    ワンちゃんが開けられない様な入れ物に入れて薬を保管して下さい(引き出しやドアを開けるワンちゃんがいますのでお気を付け下さい)。

マイクロチップ

当院では「マイクロチップ」を推奨しております。
「マイクロチップ」を入れると…
迷子・逸走の際に安心
災害の際に飼い主様への返還率を高めます。
盗難時の判別
マイクロチップは一生交換不要です。
安全性は様々な臨床実験で証明されています。
マイクロチップの注入は当院にて簡単に行うことが出来ます。
スタッフまでお気軽にお問い合せ下さい。

マイクロチップ